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CO2濃度測定・二酸化炭素濃度測定
2022.01.19
日本計測では、CO2濃度測定(二酸化炭素濃度測定)も行います。
現在、世界規模で行われている感染症の報道によって、CO2濃度測定のニーズが急激に高まりました。
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CO2濃度測定を行うことによって、施設を利用する人々の健康を守ることにつながります。二酸化炭素濃度が上がると、人は「眠気」、「倦怠感」、「注意力散漫」、「意識の低下」、「不快感」を感じます。
また、その施設が換気に対してしっかりとした対策を講じているという証明にもつながります。
※CO2濃度測定を行う、あっちゃん♪
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CO2濃度測定を行う目的・・
1.空気に含まれている二酸化炭素の濃度を明確にする
CO2濃度が少しでも上がると人体に影響が出るので注意が必要です。
特に人が集まる施設・企業を所有、管理、経営をされている方にとっては非常にシビアな問題であり、常時対策を行っている部分です。
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2.空間の換気がしっかり行われているかの確認
空気の交換(換気)が行われていないと、二酸化炭素濃度は上昇します。人が密集する場所では、二酸化炭素濃度が必然的に上昇します。そのことから最近では、CO2濃度測定によってちゃんと換気がなされているかを明確にし、証明をできる書面のニーズが増えております。
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3.基準値を超えていないかの確認
「建築物環境衛生管理基準」や「学校環境衛生基準」などで二酸化炭素濃度の基準が定められています。
一般的な住居やオフィスでの基準値は1,000ppm(0.1%)
学校や保育施設での基準値は、1,500m(0.15%)
常に人が集まり、何時間も移動せず、業務に従事するような場所では、換気が必要不可欠です。
換気が正常に行われていないと、二酸化炭素濃度の上昇、酸素濃度の低下で人体に影響を及ぼすことになってしまいます。
※CO2濃度測定器の設置風景(二酸化炭素濃度測定器)
データロガータイプは、測定期間を設定すれば、一定期間のデータをすべて保存することができます。
日本計測では、データロガーに保存したデータを取り出し、データー作成と報告書作成まで行います。
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※CO2濃度測定器(二酸化炭素濃度測定器)データロガータイプ
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CO2濃度測定と風量測定
日本計測では、お客様の目的に合わせて、CO2濃度測定のみならず、施設の空調設備や換気機器の風量測定・調整・調査等も行い、正しい数値と、快適な環境づくりのためにトータル的な視点で貢献させていただきます。
※CO2濃度測定と共に風量測定も行う、あっちゃんとなおこさん♪
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