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24時間換気とは?止めてはいけない理由と正しく換気できているか確認する方法
2026.06.19
住宅やオフィスに設置されている24時間換気。
スイッチが入り、換気扇の音が聞こえていても、必要な量の空気が動いているとは限りません。
この記事では、24時間換気が正常に機能しているかを確認するポイントを解説します。

スイッチが入っていても換気できているとは限らない
24時間換気は、給気口から屋外の空気を取り入れ、排気口から室内の空気を外へ出す仕組みです。

そのため、換気扇が動いていても、給気口が閉じていたり、フィルターが詰まっていたりすると、十分な空気が流れない場合があります。
換気には、空気の入口と出口の両方が必要です。
家庭で確認できるポイント
24時間換気が気になる場合は、次の点を確認してみましょう。
- 24時間換気のスイッチが入っているか
- 壁や天井の給気口が開いているか
- フィルターにほこりが詰まっていないか
- 家具やカーテンが給排気口をふさいでいないか
- 異音や強い振動がないか
ドアの下にある空気の通り道を、カーペットや荷物でふさいでいないかも確認が必要です。
ティッシュが吸い付いても、風量までは分からない
排気口にティッシュを近づけ、吸い付くかを確認する方法があります。
この方法で空気が動いていることは確認できますが、必要な換気量が確保されているかまでは分かりません。
大切なのは、風が出ているかではなく、どれだけの空気が動いているかです。
正確な確認には風量測定が必要
換気量は、給気口や排気口で風速を測定し、開口部の大きさなどから算出します。
人の感覚だけで、換気量が十分かどうかを判断することは困難です。

株式会社日本計測では、専用の測定機器を使い、目に見えない空気の流れを数値で確認しています。
室内の空気がこもる、においが残る、結露やカビが気になるといった場合は、換気設備の状態を確認することが大切です。
まとめ
24時間換気は、スイッチが入っているだけでは、正常に換気できているとは限りません。
まずは、給気口やフィルター、給排気口の周囲を確認してみてください。
必要な換気量が確保されているかを正確に確認するには、専門的な風量測定が必要です。
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