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電話の第一声が、会社の印象になる──営業事務・直井さんの仕事
2026.06.12
電話の応対、測定士たちを現場へ送り出す段取り──営業事務という仕事は、会社の動きを足元から支えている。
その役割を担うのが、入社一年半の直井さんだ。「家から近く、働きやすい環境」を求めて日本計測へ飛び込み、いまや持ち前の明るさとよく通る声で、欠かせない存在になっている。
本記事では、かつてナレーターを目指したこともあるという直井さんの仕事観と、これからの目標に迫りたい。

「ここでなら、続けられる」
日本計測を選んだ理由は、シンプルだった。
「家から近くて、ワークライフバランスの良い働き方ができると思ったんです」
無理なく、長く働ける環境。その実感は、入社後にさらに確かなものになった。
「入社したとき、社長自ら研修をしてくださって。分からないことを、理解できるまで教えていただける環境に驚きを覚えました」
そして今、その文化は受け継がれている。
「今では先輩方を中心に研修を行うことで、その環境が続いています」
自分が受け取ったものを、今度は次の人へ。「分からないをそのままにしない」という会社の姿勢が、人から人へと手渡されている。
測定士を、現場へ送り出す
直井さんの仕事は、営業事務。測定士たちが滞りなく動けるよう、その背後を整えることだ。
「測定士の皆さんがスムーズに現場に入れるように、段取りを組む仕事をしています」
現場に立つのは測定士でも、その一歩手前には、必ず誰かの準備がある。日付、場所、手配──細部を詰める仕事が、現場の安心を支えている。
電話の向こうで「会社の声」になる
直井さんには、ひとつの特技がある。声だ。
社会人になってからボイストレーニングに通い、かつてはナレーターを目指していた時期もあった。その声は、いま電話対応で活きている。
「電話を通すので、声のトーンをワントーン上げて応対しています。そのせいか、よく女性に間違われるんです(笑)」

「『女性の直井さん、いらっしゃいますか?』と言われることも、しばしばで……」
丁寧で、明るくて、よく通る声。電話の第一声は、その会社の印象そのものになる。声を仕事にしたいと願った人が、いちばん自然なかたちでその願いを叶えている。
休日は、好きなものに囲まれて
休日について聞くと、声が弾んだ。
「音楽活動をしています。ボイトレでスキルアップしながら、時々ライブに参加して歌ったりもしています」
平日に磨いた声は、休日のステージでも輝く。
一方で、家でゆっくり過ごす時間も大切にしているという。
「映画やドラマ、アニメを観ながらプラモデルを作る時間が、もう至福です(笑)」
歌う時間と、手を動かす静かな時間。オンとオフのメリハリが、あの明るさを支えているのかもしれない。
これからの目標
最後に、今後の目標と、入社を考えている人へのメッセージを聞いた。
「今は図面を読めるようになるために、日々格闘中です」
事務として、さらに一歩踏み込む。新しい知識に挑む姿勢は、まっすぐ前を向いている。
そして、これから仲間になるかもしれない人へ、こう続けた。
「日本計測は、分からないをそのままにせず、理解できるまで先輩が寄り添ってくれる環境が整っています。未経験の方でも、チャレンジしたい方は大歓迎です!」
かつて自分が驚いた「教えてもらえる環境」を、今度は自分の言葉で手渡そうとしている。
直井さんの声は、いま電話の向こうで会社の第一印象をつくっている。図面という新しい山に挑みながら、その歩みは、これからも軽やかに続いていく。
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