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飲食店のにおい・床のベタつきと換気の関係──日本計測が行う風量測定
2026.10.01
「客席に調理のにおいが流れてくる」「掃除しても床やテーブルがベタつく」。こうしたとき、厨房から客席への空気の流れが関係している場合があります。
今回は、においやベタつきと厨房の換気の関係、原因を調べるために日本計測が行う測定についてご紹介します。

【においや油が客席へ広がる理由】
厨房の排気フードは、調理中に出るにおいや細かな油の粒を吸い込みます。吸い込みが不十分だと、厨房内に広がることがあります。
また、空気を取り入れる「給気」と、外へ出す「排気」のバランスも大切です。このバランスによって、厨房と客席の間に空気の圧力差が生まれます。空気は圧力の高い方から低い方へ流れるため、厨房の圧力を客席より低く保つことで、においや油が客席へ広がりにくくなります。反対に、厨房の圧力が客席より高くなると、においや油の粒が客席へ運ばれ、床やテーブルに付着することがあります。
【ファンが動いていても、風量は要確認】
ファンが動いていても、必要な量の空気を吸えているとは限りません。フードの汚れや設備の設定、給気口の状態なども影響します。
吸い込む空気の量と、厨房・客席の間を流れる向きの両方を確認することが大切です。
【日本計測が風量を測って調べます】

日本計測では、排気フードや空調機器の状態を調べ、風量測定や室内の圧力調整を通じて、厨房のにおいや油の広がりの改善に取り組みます。
【よくある質問】
Q.床のベタつきは、必ず換気が原因ですか?
A.いいえ。清掃や調理時の油の飛散など、ほかの原因も考えられます。においやベタつきだけで判断せず、設備の状態や空気の流れを確認します。
厨房の風量測定のご依頼・ご相談はお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
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